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当院だからできること

レントゲンの透視技術(後述)を応用したのが透視下ブロック注射です。
「一般的なブロック注射」は処置室でしますが、この注射はレントゲン室で行います。

神経根ブロックなど、処置室ではできないけど、透視下だからできる注射があります。
また透視下なら、個々の患者さんに合わせて細かい設定(注射の種類や部位)ができるので、より効果的な治療ができます。

針先の位置と体の内部構造をライブ画像で把握できるため、安全に正確な操作が行えます。
また目標部位が見えているぶん、針先が短時間に到達できて、注射が早く終わります。

専門的な注射を正確に行うことで、痛みの発信部位を特定することができます。
レントゲンやMRIだけでは診断できないケースで役立ちます。

「透視」とは

透視(とうし)とは、透(す)かして視(み)ること。 レントゲンを使えば、体の内部を透かして視ることができます。 レントゲンで対象部位(関節、神経の通り道など)を透視しながら、そこにダイレクトに注射するのが「透視下ブロック注射」です。 例えるならば、カーナビ画面で場所を確認しながらドライブするように、レントゲン画面で針先の位置を確認しながら注射します。

透視下ブロック治療の流れ

透視下ブロック治療は、すべての過程においてスタッフがお手伝いさせていただきます。

待合室での血圧測定と、トイレを済ませておいてください。

レントゲン台でうつ伏せになり、腰の消毒をします。

車椅子かストレッチャーで安静室へ移動します。お休みの間、何度か容体確認にうかがいます。

安静時間終了後、医師と本日のブロック注射の効果を確認、今後の治療計画を相談します。

ブロック注射は1〜2分で終わりました。もともと痛かった部分に薬が直接入ってくるのがわかりました。 注射の後、打った部分をテレビ画面で説明してもらって納得!なによりも、ブロック注射が思っていたよりも痛くなかったのでホッとしました。

<患者のHさん:椎間板ヘルニア>

透視下で行われるブロック

カーソルを合わせると説明が変わります

「当院だから」その理由

理由1. 透視下ブロック注射をいつでも簡単に受けられる、数少ないクリニックのひとつです。

透視下ブロック注射が受けられる病院、クリニックは限られています。
またその施設でも、いつでも簡単に、というわけにはいかないようです。
それは 透視下ブロック特有の難点があるからです。 1.透視下ブロック注射を得意とする医師が少ない。
2.レントゲン透視装置の操作が大変。
3.レントゲン室内に限定されるため、移動や介助に人手と手間がかかる。
当院ではこれらの難点を解決したことで、透視下ブロック注射をいつでも簡単に受けることができます。

理由2. 硬膜外ブロック注射も。

多くのペインクリニックでは、硬膜外ブロック注射を行う際「透視下」ではなく、処置室で盲目的に行います。
それをあえて「透視下」で行うことで、以下のような利点が生まれます。
1.注射する場所を細かく設定できる
2.太っている、骨が変形している、背中を丸くできない、など、注射が難しい患者さんにも速やかに対応できる
3.補助的な注射(椎間関節、仙腸関節ブロックなど)が追加できる
そのため当院では、必要に応じて硬膜外ブロックも「透視下」で行っています。

痛みの原因は?詳しくはこちらから! ブロック注射はどんなときに役立つの?
かおるペインクリニック整形外科では、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛に対して、一般に処置室で行われる硬膜外(こうまくがい)ブロック、仙骨(せんこつ)ブロック、トリガーポイントブロックの他に、特殊なレントゲン装置を使った透視下神経ブロック注射も積極的に行っています。透視下なので、より正確で安全な硬膜外ブロック、神経根ブロック、腰神経叢ブロックなどをいつでも行えます。

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