坐骨神経痛 腰・背中の痛み 首、肩の痛み 肘・手・指の痛み 股関節・膝・足の痛み 帯状疱疹痛み
ペインクリニックで扱う痛みとは?

A.腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばん)

症状:
・片脚(もも、ふくらはぎ、足)の痛みとしびれ、坐骨神経痛
・腰痛(片側)

痛みの原因:
「ヘルニア」とは「飛び出る」こと。椎間板ヘルニアとは「飛び出た椎間板」のことです。
「飛び出る」だけでは自覚症状(痛みなど)はありませんが、それに炎症が加わると腰痛(椎間板炎の痛み)が発生します。
また神経(椎間板の後ろにある)にまで炎症が及ぶと、坐骨神経痛が発生します。
ヘルニアは左右どちらか片側に出ることが多いため、症状も片側にでやすいです。
またどこにヘルニアがあるのか(例:第4/5椎間板の左)によって、体のどこが痛み出すのか(例:左脚の外側、親指)が決まります。
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B.腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

症状:
・両下肢、足の裏がしびれる
・歩いているとしびれが悪化し立ち止まってしまう
・自転車に乗るのは問題ない

痛みの原因:
脊柱管とは背骨の中を上下に貫くトンネルで、その中に脊髄神経が収まっています。
骨や靱帯が変形しておこる「腰部脊柱管狭窄症」や、腰骨が前後にずれる「腰椎すべり症」は、この脊柱管が狭くなる病気で、中の脊髄神経が圧迫されてしまうことで両脚の痛みやしびれといった症状がでます。
歩く姿勢や背筋を伸ばす姿勢では脊柱管が狭くなるため症状が悪化します。
逆に、椅子に座る姿勢や前屈みの姿勢では脊柱管が広くなるため症状が軽快します。
馬尾(脊髄のしっぽ)神経症状といいます。
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当院だからできる治療法があります! どんな注射をするの?よくわかる!ブロック注射
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C.ぎっくり腰(腰椎々間関節症 ようついついかんかんせつしょう)

症状:
・不意な動作(床のものを拾おうとした、重いものを持ち上げた…など)で発症した突然の腰痛
・かがめない。曲げられない。へっぴり腰。
・以前から同じ様な腰痛を繰り返している
・下肢の症状はない 腰痛は左右どちらかのことが多い

痛みの原因:
腰は腰椎という骨が連続してできています。
その骨同士は10コの関節(椎間関節という)で繋がっているのですが、その一部の関節が傷つくことで起こる関節痛がぎっくり腰です。
一度傷ついてしまうと再発しやすく、その後も同じ部分の関節痛を繰り返してしまいます。
また時に動けなくなるほど悪化することがあります。
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D.胸椎や腰椎の圧迫骨折

症状:
・背中、腰の痛み ・鉄板が入っているような重だるさ

痛みの原因:
しりもちをつくなど、強い外力によって背骨の一部が骨折することで起こる痛みです。
受傷した直後から激痛で動けないこともあり、その痛みは数週間続きます。
多くは4〜6週で徐々に骨が固まってきて、徐々に痛みも減ってきますが、中には骨が十分に
固まらないケースもあり、痛みが何ヶ月も続いたり、神経を圧迫すると、さらに神経痛も併発
します。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)があると、発症リスクが高くなります。
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ブロック注射はどんなときに役立つの? わからないことにお答えします!Q&Aはこちら
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E-1.頸椎椎間板ヘルニア

症状:
・左右片方 首、肩、指先まで続く痛みやしびれ

痛みの原因:
首で起こる椎間板ヘルニア。首の神経を圧迫することで痛みが発生します。
ヘルニアのある場所によって、痛みが出る部分がちがいます。 詳しくはこちら

E-2.肩こり(頸椎症による)

症状:
・長引く肩こり

痛みの原因:
異常はないものの、首を支える組織が慢性的に凝り固まってしまった状態。
原因は姿勢、環境、ストレスなどいろいろあります。
レントゲンではストレートネック(まっすぐな骨の並び)であることが多いです。 詳しくはこちら

E-3.むちうち(頸椎症:けいついしょう)

症状:
・両手の指先のしびれや違和感
・痛くて首が動かせない

痛みの原因:
交通事故や転倒などで、頭を支える首の組織が傷んでしまった状態です。
自律神経まで影響することがあり、
耳鳴り、めまい、頭痛なども併発することがあります。
詳しく調べるのにはMRIやCTが有効です。 詳しくはこちら
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F-1.肩関節周囲炎、石灰沈着症(せっかいちんちゃくしょう)

症状:
・いわゆる50肩 60肩
・肩が痛くてあがらない
・夜中に痛みで目が覚める

痛みの原因:
肩の関節やその周囲に炎症がおきています。
関節の中に石灰(カルシウムの結晶)が貯まっていることもあります。 詳しくはこちら

F-2 腱板損傷(けんばんそんしょう)

症状:
・腕を下ろす動作が痛い、怖い
・肘を引くと肩が痛い

痛みの原因:
腱板とは肩関節の中にある靱帯の一部で、それが傷ついてしまうと、
動かす度に痛みます。
長年の力仕事が原因であったり、ケガが原因でも発症します。 詳しくはこちら
当院だからできる治療法があります! どんな注射をするの?よくわかる!ブロック注射
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G-1.変形性膝関節症

症状:
・膝の内側が痛い
・正座ができない
・階段の上り下りが大変

痛みの原因:
加齢とともにで膝が変形してしまうと、内側の軟骨が徐々に磨り減ってきます。
関節炎になると曲げ伸ばしの度にキリキリとした痛みが発生します。
さらに関節液(俗に言う水)が貯まって腫れてくると、
持続的に重だるい痛みが続きます。 詳しくはこちら

 G-2.膝関節の拘縮(こうしゅく=硬くなること)

症状:
・膝の後ろが痛い
・関節内注射(膝の注射)が効かない

痛みの原因:
上の変形性膝関節症は関節の中の障害ですが、こちらは関節の外の障害です。
変形性膝関節症に引き続き発生します。膝が硬い、伸びない状態が長期化しると、
関節の外の部分(筋肉、腱、関節の袋)に別の障害が発生します。
関節の外でおきている痛みなので一般的な関節内注射は効きません。 詳しくはこちら
ブロック注射はどんなときに役立つの? わからないことにお答えします!Q&Aはこちら
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G-1.変形性膝関節症

帯状疱疹の急性期(かかってから間もない時期)の痛み

症状:
子供のときにかかった水ぼうそうのウイルスが、何十年も神経の中に残っていて、風邪や病気で免疫力が落ちたときに暴れ出し、皮膚と神経を傷つけることで起こります。
神経に沿って拡がるため、帯状に湿疹が出ます。

痛みの原因:
早い段階で正しい診断と適切な治療(抗ウイルス剤投与など)を開始することが重要です。
痛み止めを飲んでも「強い痛み」「長引く痛み」が続く場合、神経の受けているダメージは大きいため、将来的に神経痛が残ってしまう可能性があります。
このような場合には、早い段階でも神経ブロック注射が必要となります。
「鉄は熱いうちに打て!」というように、治療時期(発症後1ヶ月以内)を逃さないことも重要です。 詳しくはこちら

 H-2.帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんごしんけいつう)

症状:
・帯状疱疹になって何ヶ月も経つが(湿疹は治ったけど)、
辛い痛みが残っている

痛みの原因:
急性期(かかったばかり)の帯状疱疹とは別の状態で、すでに神経の破壊が完了した状態です。 神経としての正常な役割を果たせないため、間違った情報を脳に送ってしまい、本来感じるはずのない異常な感覚や痛みに対して過敏になったりします。 詳しくはこちら
当院だからできる治療法があります! どんな注射をするの?よくわかる!ブロック注射
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変形性股関節症、股関節炎

症状:
・脚の付け根、股関節が痛い
・大腿の前側に電気が走る

痛みの原因:
股関節の変形や炎症により起こる痛みです。
日頃、立っているとき前屈み姿勢になりやすいの人は無意識に股関節にストレスをかけてしまい、変形や関節炎をおこしやすいようです。
また、生まれつき変形がおきやすい人もいます。
詳しくはこちら

かおるペインクリニック整形外科

整形外科で扱う痛みの多くは、神経ブロック注射で治療することができます。
ただし、神経ブロック注射がはじめから必要であることは少なく、「痛み止め、しっぷ、塗り薬などの薬が効かない」「マッサージや物理療法などで効果がない」といった強い痛み、しつこい痛みに対して適応があります。
頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、帯状疱疹、ぎっくり腰、腰痛、肩こりなどの強い痛み、しつこい痛みに対して、ペインクリニックでは神経ブロック注射で首、腰、膝、肩等の全身の痛みを治療します。
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